千曲市議会 2018-09-11 09月11日-03号 千葉県にある新日鐵住友君津製鉄所、巨大な日本を代表する製鉄所ですが、ここへこの辺の廃プラは皆持ち込まれ、10メートルもあるような巨大なホッパーの中へ圧縮した廃プラを投入し、酸素をたって高温加熱し、いわゆる乾留ですね、乾留して油脂分を抽出した後、残った残滓はコークスとなり、カキ殻とで鉄鉱石を溶融し製鉄をしていますが、これもごく一部で、国外に輸出されていたとは驚きます。